住基ネットと地方自治の学習会に参加
「国民共通番号制に反対する会」櫻井よしこ代表の事務局清水勉さん(弁護士)の話を聞くため高槻市の学習会に参加。
途中会場を間違え遅刻してしまったが、国会での裏話を含め2時間の話はあっという間にすぎてしまいました。
400億円のお金をかけどこの町からでも住民票がとれますというメリットのためだけにこんな事をするのでしょうか?
住民基本台帳は自治事務であり1号2号の法定受託事務ではありません。
ですから住基ネットに参加すると市町村の仕事が増え、費用も自治体持ちであるという物です。
電子政府・電子自治体作りが公共事業作りにならないことを願い、これから活動します。

住基ネットの問題点