ハイデルベルグを再訪
今日はフランクフルトに向かう途中バーデンバーデンとハイデルブルグを視察しました。
バーデンバーデンは日本語で温泉という意味のようです。
屋内と屋外の境が定かでないほどみどりの美しい町で、マロニエの実を初めて拾いました。
丁度栗かと見間違う色、形をしていますが食べられないそうです。
そういえばフライブルグで大きなドングリも拾いました。直径1cm以上長さ3cm以上もあろうかというドングリでした。
この町ではリューマチ治療のための施設が公で設置され、温泉療法が行われています。
同行の住田さんは21ユーロ(約3000円)を払って30分弱でこの施設を体験されました。
その後はハイデルブルグへ行きました。ここは4年前訪れた地ですが相変わらず美しい町並みとお城でした。
今回は紅葉の美しい時期で違った趣がありました。
<ハイデルベルグにて>
錦なす 山を従え そそり立つ
     古城は静か ハイデルベルグ
ゆるやかに 流れるネッカー 秋さかり
        ハイデルベルグ 古城たたずむ
悠久の 歴史の流れ のみこみて
     錦をうつす ネッカー川
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