泉北2市1町広域行政研究会25分で終了。
8月7日(水)第1回の広域行政研究会の会合が開かれました。
その議事録を請求したところ、20日程経って貰ったのが上の会議要旨です。
会議はたったの25分、初めての集まりとは言え余りにも短時間で、その内容も形式的なものに終わっています。
この研究会には大阪府の補助も含めて1100万円もの税金が投入されています。費用の主なものはコンサルティングの委託料ですが、当事者の市当局がどれほど市民の思いを体現して、主体的に関われるかを今後注視していく必要があると思います。
それにしてもこの議事要旨を作るのに20日間も要するとは何ともかったるい感がぬぐえません。
他市のこのような合併研究会の報告をインターネットなどでいくつか見ていましたので、期待していましたがガッカリでした。