第7回和泉市国際少年サッカー招待試合開会式に参加して
蝉しぐれの緑地に囲まれた光明池緑地運動場で24チームが集い2日間の熱戦の火蓋が切られました。
開会式中は幸い曇天でグランドに立つ選手たちも比較的過ごしやすかったようですが、その後快晴となり、日中の試合はさぞかし体力の要ったことと思われます。
今回は韓国から典農(チョノン)初等学校サッカー部、晋州(チンジュ)の蓬莱(ボンレー)初等学校サッカー部も参加していました。
第1試合の典農サッカー部の選手たちは中学生と思われる体格の数名がいて、いかにも強そうに感じました。
対戦した和泉FCは身長差をはねかえし、こまわりをきかして互角に戦っていました。
その後保育所の見学のため途中で失礼しましたが、炎天下のスポーツでは熱中症が心配されます。指導者のスポーツ生理学等の専門知識が子どもたちの身体の発達や場合によっては命に直結することもあり、その必要性を痛感しました。
又今回参加の韓国サッカーチームとの交流は小さいときから国際親善を身近にすることに大いに役立っていると感じました。
このような企画をされた方々に敬意を表します。