関電に売電1.8億円。新設なった泉北環境
整備施設組合見学
彩生館メンバーの一員として和泉市、堺市のゴミ処理施設を見学。
舞町にある和泉市の施設は和泉市、泉大津市、高石市の三市で運営。H14年12月に新設備で稼働し、建設費は220億円、処理能力300t/日。ダイオキシンは新設、既設共に基準を大きく下回って安心できる状況のようです。

本格的な見学はH17年4月頃から始めるとの事です。
粗大ゴミは申し込み制になって量は少なくなっているが、市民は新しい制度に慣れていないだけで、ゴミそのものが減ったわけでなく、不法投棄が心配です。
堺市のリサイクルプラザでは、ゴミ減量に4R運動を推進されていました。

リフューズは発生源でゴミを断つ。リサイクル社会を目指すのではなくリフーズが必要なのですね。
ペットボトルのリサイクルは処理費用がかかりすぎています。デポジット制にすべきと思いますが皆様のお考えは?