門真市の「砂子水路」の水をきれいにするため立ち上がった「花だんごネットワーク～桜並木の水路をきれいにする会～」がＥＭだんごをつくるばを見学させて頂きました。
作業開始前には１ヶ月前に作った１０００個のＥＭだんごを水路に投げ込んでこられたとか。
作るのに２時間かかった団子は投入するのにわずか６分だったそうです。
団子は山土、ＥＭ１、ＥＭ活性液、ＥＭセラミックパウダーなどをよく混ぜ合わせ、大きなおにぎり大のものを作ります。
作った団子は３日間ぐらいブルーシートで被い、菌を発酵させその後陰干しして作ります。
和泉の地でもＥＭだんごで水質をよくするための取り組みが始まろうとしています。