槇尾川ダム伐採現場で土砂崩壊が・・・・
議会でのダムの一般質問に備えダム予定地を見てきたのが10月19日。7月20日すぎから始まった伐採の面積は随分と増え、以前の面影を探すのが難しい位になっていました。
21日付の朝刊で仏並槇尾山線が不通と記事になっていたので夕方現地に向かいました。通行止めとなっているところで車を降り、警備員の許可を得て現場に向かいました。
そこでは番号をつけた土嚢が積み上げられ、土砂崩れのあったあたりでブルーシートを広げている人たちを確認。たまたまバイクで通りかかった人にお話を伺うと、昨日青少年の家から職員が帰った後に土砂崩れが起きた模様。土砂崩れと帰宅時間が重ならなかったことが幸いでした。
常々和泉市はダムは国と府の事業であるといっていますが、土砂崩れは和泉市の中で起こりました。国、府の事業であっても和泉市は当事者に違いないのですからもっと真剣に考えてもらいたいものです。この土砂崩れは青少年の家から北800mで20mにわたり40トンの土砂崩壊とわかりました。