綾部市市議会選挙の応援に行ってきました
4年前、ふるさと綾部市で「私に勇気を下さい」と訴え、当選し最年少議員となった川端かずゆきさんは、質問回数,時間そして政策提案もNo1の議員となり議会に新しい風を巻き起こしました。
そんな彼だから2期目の今回は楽勝(?)かと思いきや現実は楽観を許さない状況とか。
定員22に対して26人が立候補。ポスターの13枚にはなんと市長推薦と印刷され、2枚には公認となっている。市長与党か野党の共産党かの中で川端さんは1人会派。
その彼を脅かすがごとく32歳の男性と38歳の女性が市長推薦で立候補。
川端さんの選挙は市民派のそれで、名前の連呼はなくスポットが主。
大阪南部を6時に出発した3人組は(泉大津市議高橋さん、元泉南市議小山さんと私)選挙事務所に詰めている若者に圧倒される。
議員インターンやその他でネットワークを持つ若者たちがはるばる大阪や京都からはせ参じ手伝っている。
この手伝っているメンバーから来春の統一地方選挙に2人も立候補すると聞き、心強く思いました。
綾部市は人口4万人弱に347Km2の面積。走っても走っても緑が続きマイクを持たないときは存分に山の緑を楽しみました。